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2009年1月12日 晴れ 3℃ −5℃ (雪 1℃ 0℃) 母は、先日(1月9日)、病棟を移動いたしました。 今度の病棟は緩和ケア病棟、つまり終末医療の病棟です。 実は、母の病名は肺癌。 去年、10月に言い渡されました。 「余命半年・・」 最初、咳がひどかったので、風邪をこじらせたのかなと思い、かかりつけのお医者さんに診ていただきました。 念のため、レントゲンを撮りましょう、ということで撮っていただいたら、肺に白い影が・・。 それで、大きい病院を、ということで紹介されて次の日さっそく行ってみたら、「疑いもなく、肺癌です。」と言われました。 これまでもまめにレントゲン、CT 、MRI などの検査をしてきていたのですが、短期間に急に大きくなったということです。 高齢のため、積極的な治療は施せないようです。 放射線も抗癌剤も・・。 当初、定期的に外来で診ていただいて、いざというときにすぐ入院させていただくといことで、1回目の予約をとり、その日に診ていただき、つぎの予約を1ヵ月後に入れていたのですが、それを、待たずに入院という事態になったのでした。 酸素吸入や点滴のおかげで症状は和らいだものの、本来の病気が治ったわけでもなく、かといって積極的な治療をするわけでもないので、一般病棟にはそれ以上居られないということで、そのあとのことをいろいろ検討した結果、医師の勧めどおり、緩和ケア病棟での生活を選択いたしました。 まさにここは治療をするというよりは生活をする場所です。 全部が個室になっていて、ソファもあるので、介護人も休めます。 ということで、新しい病棟での生活がスタートいたしました。 毎日毎日眺めてきた病室からの景色ですが、ここでの生活も最後かと思うと、感慨もひとしお・・ 去年、大晦日にどっかり降った雪も、その後、どんどん消えて行きましたが、春のようにあっというまに・・といわけにはいかず、なかなか消えずに残っていました。 母の病室からは向かい側にある医療大学も、壁と柱の間からこんなふうに見えます。 ここは健康の森公園という名前がついているようで、よく、犬の散歩をする方や、ウォーキングをする方が行き交っていきます。 夕焼けの時間です。 夕陽が川を朱色に染めて流れていきます。 こうして8階病棟最後の日も暮れていきました。 病室の前にあるロビーに置いてあったゼラニューム、ずっと気になって見守っていたのですが、大晦日まではつぼみだったのが、お正月すぎて徐々に開いていって、満開に。 そして、次の日、新しい病棟に変わりました。 ここは一階。 こういう眺めになります。 病室にはいってまもなく、看護師さんが、花瓶にはいった水仙をそっとテーブルに置いてくださいました。 ホッと心が和みました。 その日と次の日は、母も慣れないところで不安だろうと思い、泊まることにしました。 きのうの朝、前の日からの雪で、すばらしい雪景色が見られました。 ゆうべからは泊まらずに、母が寝入ったのを見届けてから帰るようにしてみました。 今のところ、痛みとか苦しさはないようで、ただ、ひとりになることの恐怖と闘いながら母はベッドにおります。 ここで静かに時が過ぎていっています・・ |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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癒される風景や花の写真が、とても綺麗です。 |
けろっぷ 2009/01/13 04:34 |
おはようございます。 |
うめ吉 2009/01/13 09:52 |
お母様ときょkりんさん、そしてご家族の方に心穏やかな日々が続きますように。 |
suzuko 2009/01/13 10:22 |
久しぶりにお母様ときょKりんさんに会えましたね。 |
ようちゃん 2009/01/13 20:08 |
けろっぷさん、コメントありがとうございます。 |
きょkりん 2009/01/14 01:34 |
うめ吉さん、いつもご心配いただいてありがとうございます。 |
きょkりん 2009/01/14 01:44 |
suzukoさん、いつもブログを見ていただいて、そして励ましのお言葉、うれしいです。ありがとうございます。 |
きょkりん 2009/01/14 01:46 |
ようちゃん、きょう(あ、もうきのうになりましたね)はありがとうございました。 |
きょkりん 2009/01/14 02:01 |
今晩は |
shiyoko 2009/01/14 21:30 |
shiyokoさん、いつもありがとうございます。 |
きょkりん 2009/01/14 23:40 |
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